WAVE

アクセシビリティ検証ツール

ツールを使う

概要

WAVE は、アクセシビリティの検証ツールです。

アクセシビリティエラーがある場合は、どこにどのようなエラーがあるかを把握できます。

アクセシビリティの検証結果
検証結果の詳細
検証結果の説明
HTML の構造の検証結果
色のコントラストの検証結果
検証結果の該当部分をソースコードで確認できます
アクセシビリティの検証結果
検証結果の詳細
検証結果の説明
HTML の構造の検証結果
色のコントラストの検証結果
検証結果の該当部分をソースコードで確認できます

説明

WAVE では、サイトのアクセシビリティを視覚的に確認できます。サイト URL を入力後は、アクセシビリティの詳細が表示されます。

Summary では、検証結果の概要が 6 項目で表示されます。

  • Errors : アクセシビリティのエラーの要素
  • Contrast Errors : 色のコントラストのエラーの要素
  • Alerts : 改善が可能かもしれない要素
  • Features : きちんとアクセシビリティが確保されている要素
  • Structural Elements : HTML の構造に関する要素
  • ARIA : WAI-ARIA が付けられている要素

Details では、Summary の 6 項目の詳細が表示されます。アイコンのクリックで、サイト上の実際の場所に移動します。

サイト上のアイコンをクリックすれば、Reference と Code が表示されます。Reference では、アクセシビリティに関する情報を参照できます。Code では、指摘箇所のソースコードを確認できます。

WAVE は、Chrome・Firefox・Edge 向けの 拡張機能 が提供されています。開発者には拡張機能がおすすめです。

尚、私はアクセシビリティの検証では axe を使うことが最も多いです。axe で確認後に、念のために WAVE でも確認しています。

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