リッチリザルトテスト

構造化データで生成される Google 検索のリッチリザルトを確認するツール

ツールを使う

概要

リッチリザルトテストは、構造化データで生成される Google 検索のリッチリザルトを確認する Google の公式ツールです。

また、Googlebot が読み込めなかったリソースの確認などもできます。

サイト URL を入力後の検証結果です。
コードを入力後の検証結果です。
検出された構造化データの詳細を確認できます。
Googlebot が読み込めなかったリソースを確認できます。
サイト URL を入力した場合は前回のクロールの詳細を確認できます。
サイト URL を入力後の検証結果です。
コードを入力後の検証結果です。
検出された構造化データの詳細を確認できます。
Googlebot が読み込めなかったリソースを確認できます。
サイト URL を入力した場合は前回のクロールの詳細を確認できます。

説明

使用するには、サイトの URL またはコードを入力します。コードを入力する場合は、JSON-LD だけでも検証できますが、ページ全体のソースコードの入力でより多くの検証結果を確認できます。

コードの入力は、開発中のサイトでの利用が多いと思います。

検証後は、有効なアイテムの件数と検出された構造化データが表示されます。

検証したページでは、2 件のアイテムが検出されました。

各構造化データをクリックすれば、詳細を確認できます。

検出された Article と使われているプロパティを確認できます。

「テスト済みのページを表示」では、そのページの HTML やスクリーンショット、その他の情報を確認できます。その他の情報では、HTTP レスポンス、Googlebot が読み込めなかったページのリソース、JavaScript のコンソールメッセージの確認が可能です。

57 件のリソースのうち 6 件を読み込めず、そのうち 1 件は robots.txt で Googlebot をブロックしたことが理由だと確認できます。

公開済みのページの URL で検証した場合は、直近の Googlebot のクロール日も表示されます。

前回のクロール時の HTTP レスポンスも確認できます。

リッチリザルトが対応している構造化データのタイプは、検索ギャラリーを見る をご参考ください。

尚、リッチリザルトテストは、構造化データが Google 検索に対して有効であるかを確認するツールです。一般的な構造化データの検証とは異なります。Schema.org のボキャブラリを使った全ての構造化データを検証する場合は、スキーママークアップ検証ツール を使用します。

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