WebPageTest

表示速度などサイトのパフォーマンスと最適化の計測ツール

ツールを使う

概要

WebPageTest は、サイトのパフォーマンスを計測するツールです。

表示速度や Core Web Vitals などサイトのパフォーマンスや最適化について知りたいことは全て把握できます。また、改善方法の提案があるのも魅力です。

検証する項目を選べます。
検証する際のアクセス元や回線速度を選べます。
様々な指標で検証結果を把握できます。
ウォーターフォール図やスクリーンショットなどで視覚的に検証結果を把握できます。
ウォーターフォール図の詳細です。
リクエストのあったコンテンツの MIME タイプを把握できます。
問題がなかった点、および問題点の詳細と改善方法を把握できます。
Core Web Vitals の確認も可能です。
検証結果を元に各項目の点数とランクが提示されます。
検証する項目を選べます。
検証する際のアクセス元や回線速度を選べます。
様々な指標で検証結果を把握できます。
ウォーターフォール図やスクリーンショットなどで視覚的に検証結果を把握できます。
ウォーターフォール図の詳細です。
リクエストのあったコンテンツの MIME タイプを把握できます。
問題がなかった点、および問題点の詳細と改善方法を把握できます。
Core Web Vitals の確認も可能です。
検証結果を元に各項目の点数とランクが提示されます。

説明

サイトのパフォーマンスの計測ツールとして有名なのは、Chrome などのデベロッパーツールに搭載されている Lighthouse です。また、Lighthouse を使って計測する PageSpeed Insights も人気ツールです。

WebPageTest は、この Lighthouse や PageSpeed Insights と同じく「最も注目すべきツール」として 最適化とパフォーマンス - 開発者ガイド | MDN で紹介されています。

表示速度や Core Web Vitals などのサイトのパフォーマンスに加えて、viewport メタタグがモバイルフレンドリーであるかまで検証します。

登録不要で使え、検証結果は 30 日間 Test History で確認できます。無料プランに登録すれば、検証結果は 13 ヶ月間保存されます。

基本的な使い方と検証結果の見方は、Quick Start Guide をご覧ください。尚、世界中からアクセス元となる場所を選ぶことができ、東京と大阪からのアクセスも検証できます。

無料の範囲では世界中から 30 箇所、有料プランでは 40 箇所からアクセス元を選べます。

また、WebPageTest は、API での利用が可能です。詳しくは、Documentation をご参考ください。

さらに、Visual Studio Code の拡張機能 があり、VS Code 内から WebPageTest を実行し VS Code で検証結果を取得できます。

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