Figma

ブラウザ上でワイヤーフレームやプロトタイプなどを作成できるデザインツール

ツールを使う

概要

Figma は、2016 年から提供されているオンラインのデザインツールです。2022 年から日本語版が提供されています。

ブラウザ上でワイヤーフレームやプロトタイプなどが作成できる利便性の高さから、UI デザイナーや UX デザイナー、エンジニアから支持を集めています。また、Google や Microsoft を含む企業も導入しています。

Sketch や Adobe XD を抑え、今や世界で最も使われているデザインツールです。

説明

Figma の主な特徴です。

  • ブラウザ上で使えるため環境を選ばない。
  • チームでの共同編集が可能。コメント機能などが便利。
  • Web 上にデータがあるため、データファイルを送付する必要がない。
  • 最新のバージョンが自動で保存されるためバージョン管理が楽。履歴機能もある。
  • ワイヤーフレームや UI デザインのほか、グラフィックデザインにも対応。
  • 単体でも十分な機能がある上に、機能を追加するプラグインが豊富。
Material 3 Design Kit の使用例

これから Figma を使い始める方は、公式 YouTube チャンネルで基本的な操作をご覧になるのがいいかもしれません。

Figma のプラグインやウィジェットは、Figma Community で探せます。

チームでの共同作業をする際は、オンラインホワイトボードツールの FigJam を使うと便利です。情報の共有やアイデア出しが円滑に行えます。

Figma と FigJam の料金プランの詳細は、価格設定 をご覧ください。最初は、永久無料のスタータープランがおすすめです。

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